株式会社バルカー

先輩社員にインタビュー

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【生産技術系】
 松本 行央

【出身】東京電機大学 理工学部・創造工学系知能機械コース 卒

これが私の仕事

バルカーグループの生産効率化!

私の仕事は、バルカーグループ生産会社を対象に、手作業(いわゆる職人技のような箇所は手作業が多かったりします)の生産現場を機械化や自動化することで、人手を減らしつつ品質を維持したまま効率的に生産できないか考えたり、生産現場を移設する際の設備レイアウトや移設工事の現場監督をしたり、新製品の生産立ち上げで必要な設備や器具を揃えたりするなど、バルカーグループの生産に関わる仕事を幅広く行っています。
仕事を通じてバルカー製品の製造方法だけでなく製品の特性を学べるなど幅広い知識や経験の習得ができるところにやりがいを感じています。

だからこの仕事が好き!一番うれしかったことにまつわるエピソード

生産工場の移設をやり遂げた!

入社して3年目の夏。初めて工場の移設に携わった時のことです。工場の一部製品を移設することになり、担当である先輩社員の補佐を任されることになりました。
その時の私の主な業務は移設後の設備レイアウトを考えたり、粉じんや汚水を出す設備は環境への影響がないように対策をするなど、移設後の生産環境を検討することでした。
当初は移設される設備や生産方法についての知識がなく、先輩社員や移設する工場の方々に何度も連絡を取って相談したり確認したりと分からない部分を徹底的に聞きまくりました。
その甲斐あって、工場の方々も納得できる生産環境で移設することができました。移設工事当日の達成感や喜びは、今後の仕事への自信に繋がると思っています。

ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き

仕事とプライベートが両立できる!

就職活動当時、私は自分が今まで学んだことを活かせる仕事に就きたいと考えていました。
バルカーがシール材メーカーであることは学生時代から良く知っており、シール材メーカーの生産技術職なら自分の学んだことを活かせると思って会社説明会へ参加しました。
その時の会社説明会の中で一番印象に残っていたのが、充実している研修制度と従業員の平均残業時間で、研修制度は新入社員研修から階層別研修まで様々な研修があり、人を大切にする会社なんだなと感じました。また、ノー残業デーがあるなど就業後にプライベートの時間も充実できることを知り、仕事とプライベートの両方が充実できる所に魅力を感じて、入社の決め手となりました。

先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動はいろいろな企業を見る良いチャンスです。いろんな企業を見て自分に適した企業を選ぶことが大切だと思います。また自分を見つめ直す良い機会でもあり、自分の欠点や良さを客観的に感じて、選考試験でありのままの自分をアピールして望むことが大切だと思います。

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