株式会社バルカー

バルカーグループのCSR

バルカーグループのサステナビリティ


バルカーグループの企業理念「THE VALQUA WAY」は、社名の由来であり基本理念でもある

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それをさらに従業員が理解し実践しやすくした「4つの経営理念」、 そして「行動指針10項」で構成されています。
この深い理解と実践こそが、バルカーグループのサステナビリティの根幹となっています。
バルカーグループは、これからも、人類の豊かさと地球環境に貢献するために
「価値の創造と品質の向上」を追求し続けてまいります。


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サステナビリティ マネジメント


バルカーグループは「サステナビリティ」を重要な経営課題と位置付け、2022年、「バルカーグループCSR推進委員会」から「バルカーグループサステナビリティ委員会」へと名称を変更しました。 企業理念「THE VALQUA WAY」のもと、人類の豊かさと地球環境に貢献するため「VALQUA Sustainable Action」(バルカー サステナブル アクション) を着実に実行していきます。

バルカーにとってのサステナビリティ

バルカーグループはサステナビリティを、【企業理念である「THE VALQUA WAY」のもと、健全で持続的な成長と持続可能な社会を実現すること】と考えています。
バルカーグループは、これからも、人類の豊かさと地球環境に貢献するために、事業活動を通してサステナビリティ活動を推進し、「価値の創造と品質の向上」を追求し続けていきます。

CSRからサステナビリティへ

2022年4月、サステナビリティ活動を加速するため、従来の「CSR」を「サステナビリティ」として拡充して捉え直し、推進体制を「バルカーグループCSR推進委員会」から「バルカーグループサステナビリティ委員会」へと名称を変更して体制を強化しました。また、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを「VALQUA Sustainable Action」とし、次の活動を進めています。

1. サステナビリティ経営に資する重要課題の見直し
2. 重要課題ごとの具体的な目標設定と進捗管理
3. サステナビリティレポート等を通じた経営戦略とつながるサステナビリティ活動状況の開示拡充

サステナビリティ推進体制

「バルカーグループサステナビリティ委員会」をグループ全体のサステナビリティ活動を議論する重要な会議体として位置付け、取締役専務執行役員を委員長として、バルカーグループの執行役員で構成しています。半期に1回定期的に開催するほか、必要に応じて適宜開催し、その結果を半期ごとに常務会で報告しています。
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SDGsの考え方および方針


バルカーグループは企業理念「THE VALQUA WAY」のもと、事業活動を通じてサステナビリティ重要課題に積極的に取り組み、SDGsと持続可能な社会の実現のために貢献していきます。

SDGs貢献への取り組み

バルカーグループは、創業100周年(2027年)のありたい企業像で掲げた「より良き地球市民として『環境・社会・企業統治』への積極的な取り組み」を行うため、SDGsの全17のゴールのうち、事業活動全体を通じて貢献できると考えられる目標を6つ特定し、攻めである「本業(H&S事業)を通じた社会的課題解決」、守りである「経営基盤の強化」に、「社会貢献活動」を合わせた3つを軸とした活動を推進しています。

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サステナビリティ重要課題(マテリアリティ)の特定


バルカーグループは、当社グループに関わる社会的課題項目を抽出し、「ステークホルダーにとっての重要度」と「バルカーグループにとっての重要度」の両面でマテリアリティを特定しました。それぞれのマテリアリティごとの目標を設定し、取り組んでいます。また、2022年「NF2023」の経営戦略を反映し、一部マテリアリティを変更しています。


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