人材への取り組み

グローバル化に向けた人材育成

 企業価値を形成する最重要項目が「人材育成」であると捉え、経営戦略として取り組んでいます。世界中の社員が、顧客や社会からの期待に応えるべく努力を続けています。

[ MY VALQUA WAY ]
 グループ共通の企業理念「THE VALQUA WAY」を羅針盤にして、プロセスを大切にしながら日々の業務に取り組んでいます。
 その実践内容を発表し共有する機会として、毎年、全世界の拠点から選ばれた代表者による「THE VALQUA WAY実践発表会」を開催。企業理念の理解と浸透を図るとともに、グループ社員同士の交流を通じてグローバルならびにダイバーシティマインドの向上に取り組んでいます。

[ 新入社員向け研修 ]
現場の学びに重きを置いたOJT…… 入社後は社会人そしてバルカーパーソンとして必要な企業理念「THE VALQUA WAY」やビジネスマナーなどの基本的な知識を得たうえで、できるだけ早期に現場に配属してOJT教育を行うことを重視しています。
 机上の理論ではなく現場での実践を通じて、モノづくりのDNAを肌で感じ、画一的ではない個々の強みや個性に応じた研修によって、「THE VALQUA WAY」に基づき「自ら考え、自ら行動し、完遂できる人材」を育成しています。
新入社員向け海外研修を実施……  グローバル職として採用された新入社員は、早い段階で国際感覚を身につけるため、入社1年目から海外拠点に派遣されます。
 派遣先のお客さまや市場などに触れ、現地社員とも交流を深めています。言語や文化、習慣の違いなどを学び、異文化への適応力や国際社会を生き抜く力を養っています。

[ 海外人材来日トレーニング ]
 中国、台湾、韓国、タイ、ベトナムなどのグループ海外拠点の幹部社員やスペシャリストを選抜して、必要なスキルと知識の習得ならびに自ら設定した課題に取り組む機会を提供しています。日本人社員とのディスカッションなどの場を設け、相互啓発を図るとともにグループ一体感の醸成とロイヤリティの向上につなげています。

[ 海外拠点における人材育成 ]
 2007年にグループ内最大の生産拠点がある中国上海に中国人材開発センターを設立。中国での現地化を加速させるべく、現地特性に合わせた教育体制を構築しました。
 現地拠点の経営を担える人材輩出に向けて「中国経営幹部研修」を実施し、「底上げ」に加えて「選抜」の両面からの人材育成に取り組んでいます。

[ 社内語学講座 ]
 社内講師による中国語・韓国語の語学講座を、入門コースや資格取得コースなど受講者のレベルに合わせて開催。また、語学学習支援制度としてオンライン英会話などを設け、社員の語学力向上に取り組んでいます。

人権尊重/ダイバーシティ

国籍・性別・年齢などにとらわれることなく、それぞれが最大限の力を発揮できる職場環境づくりと、ワークライフバランスの実現に努めています。
[ 人権の尊重 ]
 グループ全社で人権問題への正しい理解のもと、「差別を許さず人権を尊重する企業体質づくり」を進めています。一人ひとりが安心して働ける環境をつくるため、国連「グローバル・コンパクト」なども踏まえ、2017年3月に「バルカーグループ人権基本方針」を策定しました。人権基本方針に基づき、引き続きダイバーシティの推進に取り組んでいきます。

[ 職場環境づくり・各種制度 ]
キャリアリターン制度(再復帰制度)
 結婚・出産・育児・介護のみならず、海外留学や配偶者の転勤など、やむを得ない理由で退職した社員が、自らの経験や知識を再び生かせるよう、慣れ親しんだ職場環境で仕事に復帰できる制度を導入しています。
子育て・介護支援策の充実
 育児休業は法定義務を上回る「2歳6か月に達する日まで」、育児休業終了後の育児短時間勤務も法定義務を上回る「子どもが小学校3年生に達するまで」 取得可能にして、育児世代のバックアップに力を入れています。また、介護休業や介護短時間勤務の制度も導入。介護が長期になる場合はフレックスタイム勤務を活用した柔軟な働き方が可能で、やむを得ず退職する場合はキャリアリターン制度を利用することができます。
 今後も社員が仕事と育児・介護などを両立して能力を十分に発揮できる環境づくりを進めます。
障がい者雇用の促進
 地域との共生を目指し、地元の支援学校などから障がい者の企業実習を積極的に受け入れています。障がい者の方に働くことの楽しさや意義を伝えるとともに、入社後の職場定着と自立を支援しています。
多様な価値を生み出す国籍を問わない採用
 バルカーでは国籍を問わない採用を行っています。その結果、新卒採用者における外国籍社員の割合が高まっており、国籍はバラエティに富んでいます。言語や文化の垣根を越えて協働する中で、多くの社員が新たな刺激・価値観を得ています。



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