人材への取り組み

国籍・性別・年齢などにとらわれることなく、それぞれが最大限の力を発揮できる職場環境づくりと、ワークライフバランスの実現に努めています。

MY VALQUA WAY

 グループ共通の企業理念「THE VALQUA WAY」を羅針盤にして、社員一人ひとりがプロセスを大切にしながら日々の業務に取り組んでいます。
 その実践内容を発表し共有する機会として、毎年、全世界の拠点から選ばれた代表者による「THE VALQUA WAY理解と実践活動の発表会」を開催。企業理念の理解と浸透を図るとともに、グループ社員の交流を通じてグローバルならびにダイバーシティマインドの向上に取り組んでいます。

人権の尊重

 人権問題への正しい理解のもと、「差別を許さず人権を尊重する企業体質づくり」を進めています。一人ひとりが安心して働ける環境をつくるため、国連「グローバル・コンパクト」なども踏まえ、2017年3月に「バルカーグループ人権基本方針」を策定しました。人権基本方針に基づき、引き続きダイバーシティの推進に取り組んでいきます。

ダイバーシティ

[職場環境づくり・各種制度]
多様な国籍を持つ社員が活躍できる環境づくり
 バルカーグループでは外国籍社員の採用やグループ会社間での積極的な人材交流を行っており、社員の国籍はバラエティに富んでいます。言語や文化の垣根を越えて協働する中で、多くの社員が新たな刺激や気づきを得ています。

障がい者雇用の促進
 地域との共生を目指し、地元の支援学校などから障がい者の企業実習を積極的に受け入れています。障がい者の方に働くことの楽しさや意義を伝えるとともに、入社後の職場定着と自立を支援しています。

性別を問わず活躍できる環境づくり
 性別に関係なく、多様な視点を取り入れることで、さらなるイノベーションの推進を図ります。とくに、女性のキャリア開発と成長を支援するため、女性管理職比率の目標を定め、積極的な登用を行っています。

子育て・介護支援策の充実
 既存の制度に加え、2018年10月からは働き方改革の一環として、「育児のための有給特別休暇」「子どものバースデー休暇」「1時間単位の有給休暇取得制度」の新設と、介護休業の連続取得期間を最長3年に見直しました。柔軟な働き方を可能にすることで、社員が仕事と育児・介護などを両立し、能力を十分に発揮できる環境づくりを進めています。




持続的成長に向けた人材育成

 企業価値を形成する最重要項目が「人材育成」であると捉え、経営戦略として取り組んでいます。 全社員がその持てる力を発揮できるよう、育成プログラムの充実を図っています。

[ 新入社員向け研修 ]
現場の学びに重きを置いたOJT
 バルカーパーソンとして求められる企業理念「THE VALQUA WAY」の理解や社内ルール、製品知識などの基本的な知識を身につけるために、できるだけ早期に現場に配属してOJT教育を行うことを重視しています。
 机上の理論ではなく現場での実践を通じて、モノづくりのDNAを肌で感じ、画一的ではない個々の強みや個性に応じた研修によって、「THE VALQUA WAY」に基づき、「変化に柔軟に対応しながら、自ら考え、自ら行動し、完遂できる人材」を育成しています。

[ 目標管理と人事評価の仕組み ]
 社員個人の目標は年度方針や部門ミッションをもとに設定され、「THE VALQUA WAY」と階層別の「求められる人材像」に則って日々の業務に取り組んでいます。
 部署内の定期的な面談によりコミュニケーションを密にして、課題と改善点を明確化。より公正な人事評価制度を整備するとともに、バルカーグループの持続的成長に向けた人材育成につなげています。また、人事考課を行う管理職向けに、実践と組み合わせた研修も実施しています。

[ 次世代の経営幹部候補の育成 ]
 選抜した中堅社員を対象に、長期(10年)的な計画に基づいて経営幹部候補を育成。概ね3年ごとにステップアップ・ステージを設定し、次世代を担う経営幹部にふさわしいマインドとスキルを備えた人材育成を目指しています。

[ H&S企業化に向けた意識改革 ]
 バルカーグループの社会的責務は、事業環境の変化や技術革新が加速する中にあっても常に「顧客感動提供企業」として、あらゆるステークホルダーから厚い信頼を寄せていただける企業であり続けることです。2018年度から開始した第8次中期経営計画(NV・S8)においては、グループ全体のH&S企業化をさらに加速し、新たな付加価値の創造、そして健全で持続的な成長の実現に努めていきます。
 その一環として「意識改革指導者の育成」を実施し、H&S企業の指導者にふさわしい人材を全社から選抜し、育成しています。今後、指導者たちは組織全体にこの意識を浸透させ、グループ一丸となってステークホルダーの皆さまの期待にお応えしていきます。

[ 中国拠点における人材育成 ]
 2007年にグループ内最大の生産拠点である中国上海に中国人材開発センターを設立。中国での現地化を加速させるべく、地域特性に合わせた教育体制を構築しました。現地拠点の経営を担う人材育成のために「中国経営幹部研修」を実施し、知識や能力の「底上げ」とともに人材の「選抜」を行っています。2018年より「中国人材開発委員会」を設置して、人材開発に取り組む意識を醸成するとともに、現地で主体的に人材育成・教育を行える体制を整備しました。

[ 社内語学講座 ]
 社内講師による中国語・韓国語の語学講座を、入門コースや資格取得コースなど受講者のレベルに合わせて開催。また、語学学習支援制度としてオンライン英会話などを設け、社員の語学力向上に取り組んでいます。


ページの先頭へ戻る
ページの先頭へ戻る