株式会社バルカー

安全衛生への取り組み

企業理念「THE VALQUA WAY」の行動指針「安全衛生は全てに優先」のもと、従来から重点的に取り組んできた安全衛生推進活動を徹底し、災害ゼロを目指した活動と、従業員の心身の健康づくりに努めています。

労働安全衛生


安全職場と心身の健康

■ プロアクティブ人材の育成
安全で健康的な職場の実現に向けて、能動的に行動する内部監査員、衛生推進者、また、職場に存在するリスクを職場で周知し排除する活動を推進するリーダーの育成に取り組んでいます。

■ 安全衛生推進体制の体系化と有効化
ステークホルダーの期待に応えるため、世界標準に準拠したシステムを機能させ、危険源を特定して潜在的リスクを排除すること、また、ウェルビーイングに繋がるメンタル・フィジカルケアによる従業員の心身の健康保持増進に努めています。
安全衛生推進活動

■ バルカーグループ安全衛生の日
バルカーグループでは、5月18日を「バルカーグループ安全衛生の日」と定め、安全意識の高揚を図っています。また、7月の第1週をSHE Week(安全・衛生・環境)と定め、海外を含めたグループ全ての拠点で安全衛生環境活動強化のためのイベントを開催しています。

■ 積極的な安全衛生推進活動
バルカーグループにおいてもビジネスのグローバル化が進む中、国・地域ごとに異なる法規制や習慣などに伴うリスクが顕在化してきました。こうしたリスクの変化に対応した活動をきめ細かく、かつ遅滞なく行うことで、グループ理念の根幹である「安全衛生は全てに優先」を実現できると確信しています。
また、健康経営の視点から従業員の心身の健康づくりにも注力し、安全・衛生の両面から健康的で明るい職場づくりを積極的に推進しています。また、気候変動や感染症、ストレスなど健康リスクに備えて、危機管理の強化を進めています。
csr2018-18-1


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心と体の健康管理

■ 有機溶剤作業の使用低減
有機溶剤を使用しない衛生的な環境の実現に向け、従来有機溶剤の代替剤への切り替えを促進しています。

■ ストレスチェック制度
メンタルヘルス不調を未然に防止するため、個人だけでなく、職場ごとに集団分析も実施しています。

■ 健康診断の実施
全従業員の健康診断受診率は2次検査も含め100%。希望者を対象に、産業医との健康相談を毎月実施しています。

■ 感染症対策
リモートワークおよびワクチン接種の推奨に加え、本社には体温測定モニターを設置するなど、未然予防をおこなっています。また、感染時の対処方法や拡散防止策を周知徹底しています。

■ 禁煙活動
喫煙の有害性をポスターなどで周知し、喫煙室の利用制限や禁煙率を高める啓蒙活動を実施。煙草の代替になるようなガムやアメを入れたリフレッシュBOXを設置して禁煙率を高める試みも継続しています。

■ 運動習慣の推奨
1回30分以上の運動を週2回以上、1年以上継続することで生活習慣病を予防し、健康な職場づくりを目指しています。

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