株式会社バルカー

顧客満足への取り組み

バルカーグループは、お客さまに安全で安心な製品・サービスを提供するため、「製品とサービスの品質」「プロセスの品質」「組織の品質」「人の品質」の『4つの品質』を継続的に向上させるべく、さまざまな活動に取り組み、日々改善に努めています。

品質の向上と顧客の安全・安心

お客様の期待にお応えする品質保証体制と日々の取り組み

 バルカーグループでは、お客様に信頼していただける製品とサービスをお届けするため、「グループ品質保証委員会」を組織し、グローバルな品質管理体制を構築しています。本委員会は、品質保証部を中心に、国内外の生産・販売会社を管轄する各事業本部や生産調達本部の責任者で構成されています。決定事項を各現場へ着実に展開し、日々の業務で実行責任を果たすことにより、グループ全体の品質マネジメントの実効性を高めるよう努めています。また、お客様の安定供給に対するご期待にお応えすることは、私たちの重要な責務であると認識しています。新工場でも全社でのサポート体制のもと、確かな品質を確保するための取り組みを丁寧に進めています。
 さらに、新規事業であるデジタル・サービスでも、セキュリティ対策の強化やソフトウェア開発の品質向上に継続して取り組み、お客様に「安全・安心」を感じてご利用いただける環境の提供に努めています。
バルカーグループ品質方針
顧客の安全・安心に寄与するデジタルソリューション提供

■プラント工事DXプラットフォーム「VALQUA SPM」

 VALQUA SPMは、プラント保全で深刻化する人材不足や設備経年化、アナログ管理などの課題に対応するため開発されたデジタルプラットフォームです。進捗状況のリアルタイム把握や工程遅延の可視化により工事品質と安全管理を向上します。さらに、クラウド基盤によるデータ蓄積・共有を通じノウハウ継承と次回工事準備の効率化を支援し、現場負荷の軽減に寄与します。今後も生成AIの導入による計画の最適化やリスクの早期抽出など機能拡張を図り、安全操業を支える基盤として展開していきます。

csr2018_1
■設備点検DXプラットフォーム「MONiPLAT®」

 製造設備の安全運用に設備点検は不可欠ですが、従来の紙による点検管理には記録ミスや確認作業の煩雑さといった課題がありました。バルカーグループの「MONiPLAT®」は、スマートデバイスとクラウドを活用して複数拠点の点検情報をリアルタイムで一元管理し、作業の効率化を実現します。

 2025年9月には、巡回工数ゼロを目指すCBMソリューション「ZeroVisit」をリリースしました。IoTセンサによる遠隔監視とデータの自動転記により、巡回点検のさらなる効率化に貢献します。今後も、予防・予知保全に向けたソリューションを拡充していきます。

csr2018_1
設備保全からリークゼロに寄与する新サービスの提

■フランジの一元管理・データ活用システム「フランジカルテ」

プラント運転直後に発生するフランジ漏出は、設備停止やシール材交換などの対応が必要となり、工期遅延や追加コストが発生します。特に、漏出要因となるフランジ面の傷やひずみといったダメージは、従来は作業員の目視確認や経験に依存していることから、評価のばらつきが避けられませんでした。
 そこで、メーカーとして培った技術と知見を基に「フランジカルテ」をリリースしました。誰が測定しても一定の精度でフランジ状態を評価し、経年変化を含めた状態データを一元管理・可視化することで、リークゼロの仕組みを構築します。今後は「VALQUA SPM」とのデータ連携を進め、施工時の締め付けトルクや手順、施工後の評価結果など統合管理できるプラットフォームへ発展させ、高精度な保全計画やトラブル時の迅速で的確な原因分析が可能となります。

csr2018_1

当サイトでは、利用状況を把握し、サービス向上につなげるため、Cookieを使用します。詳細は、個人情報保護方針をご覧ください。