株主・投資家の皆さまへ

皆さまに2021年3月期 の概況につきご報告申し上げます。

 当期のわが国経済は、期を通じて新型コロナウイルス感染症の感染拡大による影響を色濃く受け、個人消費及び企業の生産活動並びに設備投資のいずれもが低水準で推移したものの、後半には一部の製造業の生産に持ち直しの動きが見られました。
 また、海外経済は、多くの国や地域、幅広い産業において新型コロナウイルス感染症の影響を受けたものの、後半には一部の国で企業活動や雇用情勢に明るさが見える状況も生まれました。

 このような事業環境下バルカーは、新型コロナウイルス感染症による企業活動への影響を最小限に抑え、回復を速やかなものにする施策を実施するとともに、当期から開始した3か年中期経営計画“New Frontier 2022”(NF2022)に沿って将来におけるさらなる拡大に向けた戦略を推進しました。
 それらにより年度後半には業績を回復させることができましたが、当期の連結売上高及び営業利益等は前期を下回る結果となりました。

 2022年3月期に向けては、経済回復がより色濃いものになると期待される一方で、新型コロナウイルス感染症の変異種や米中問題など多くの不透明な要素が存在し、バルカーにとりましても厳しい事業環境となることが予想されます。
 そのようななかバルカーは、業績の回復をより確かなものにする施策を着実に実行するとともに、“未来と未知に挑むチャレンジングな企業”として“ポストCOVID-19”における経済活動への貢献を強く意識した事業展開を行うなど、バルカーのそして地球全体の価値創造に向けた活動を続けてまいります。

以 上
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